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マンガ新刊の発売後は、全国各地の新刊書店でも平積みされ、露出が大幅に増えますので、欲しい人が増える時期です。
既刊から集めている人もいますし、平積みされているのを見て既刊からまとめて購入する人もいます。
この新刊発売後のタイミングが、第一の「高価買取」チャンスです!
ただし、新刊発売後の「高値買取」の時期は、
概ね発売後1ヶ月まで、と考えてください。
週刊誌連載のマンガでは、約3ヶ月に1冊の割合で出版されますので、すぐに次の巻が出てしまいます。
ネット上の予約などになりますと、1ヶ月後には既に始まっていることも珍しくありません。
古本屋も売り時を逃したくありませんので、この時期に集中して「高値買取」を行うほか、店舗で配ったりネット上に掲載する「高価買取情報」などにも、この新刊が掲載されていることがよくあります。
また、「高価買取情報」に掲載されている作品の場合、最新刊だけでなく、既刊全てが高価買取の対象になることが多い点も特徴です。
ただ、こういった「高価買取」対象の作品でなくても、出てから間もない作品は全般的に高い買取になります。
いろいろな古本屋やネット古本屋を見ていると、概ねの感覚が分かるようになります。
基本的に発売後(初版発売後)の価格としては、
1ヶ月以内であれば、定価の30~50%、
3ヶ月以内であれば、定価の15~30%、
6ヶ月以内であれば、定価の10~20%、
1年以内であれば、定価の5~10%
が目安となります。
特に思い入れがあるわけではない作品の場合、なんとなく1年間手元に置いておくよりも、1ヶ月以内に買取に出せば、最大10倍以上の差がつくこともあるわけです。
手元にどうしても置いておきたいマンガというわけではなく、何となく購入しているというようなマンガの場合、さっと売り払うのもお得です
ちなみに、大手ネット古本屋の「ネットオフ」では、「ポストにポン買取」と称した、人気商品を1点から買い取るサービスも行っています。
残念ながら、「マンガは対象ではありません」が、一般書などは利用されるのもいいかもしれません。