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アニメ化、映画化、ドラマ化。
このような映像化は、マンガの高価買取の大チャンスです!
アニメはもちろんですが、最近では映画、ドラマの原作にもマンガが多く使われています。時には遠くハリウッドなどでも取り扱われる(だいぶ内容が変わっていることが多いですが)こともあります。
このアニメ化、映画化、ドラマ化は大チャンスです。
何しろ既刊すべてが高価買取されるタイミングだからです。
もちろん出版社は、一気に増刷をかけ、書店では大型の露出が行われ、映像化のニュースを知らなかった人たちにも大きなアピールとなります。
また、映像化に際しては、メディアなどで特番がくまれたり、事前番組が放送されたり、映画がヒットすればニュースにもなり、一般の方にも広く知られるところとなります。
このようなマンガは、当然古本屋でも需要が高まりますし、もちろん在庫を多く確保したいところです。
となれば、既刊も含めて一気に高価買取を行いますので、この時期は見物です。
もちろん、あなた自身も、映像化をきっかけにマンガを購
入するケースも多いでしょう。
こういった場合も、ある意味安く読めるタイミングだと思って購入してから売ってしまう、というのもお財布に優しいマンガの読み方だと思います。
さて、ここで一つ気をつけるポイントを。
アニメ、ドラマの場合は、概ね3ヶ月を1クールとして放送されます。
この場合、アニメ化、ドラマ化発表後すぐには、高価買取は始まりません。
実際に放送が始まって1ヶ月以内。大体、この辺がポイントです。
マンガ自体も購入する人が増えれば、逆に売りたいと思う人も多くなり、在庫過多になります。この在庫は、できればアニメ、ドラマが終了する前に販売したいのが古本屋の考えです。
ですから、欲しい人は増えているが、しかしまだまだ在庫は少ない時期。
これこそがアニメ、ドラマ放送後1ヶ月以内となります。大体2~3回目の放送が終わった頃というイメージでしょうか。
映像化は大きなイベントです。
と同時に、お手持ちのマンガが「高値」に変わる瞬間でもあります。
手放す際には、タイミングをきっちり見定めましょう。